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よくあるご質問
​よくあるご質問

○出張 生前遺影撮影ってどんなサービスですか?

 人は生まれれば必ず死ぬものと決まっています。そして、ほとんどの場合残されたご遺族が葬儀を営んでくださるでしょう。その時に、故人をしのんで祭壇に飾るのが遺影です。そんな遺影をご自分の意志で準備するのが生前遺影撮影です。

 その遺影をスタジオで撮影することが最も綺麗な写真として残せますが、スタジオに来ていただくと多くの方は緊張されるものです。遺影は残されたご家族ご親族が、普段の故人を偲ぶものですからキッチリした服装より、リラックスしたちょっと余所行き風の感じで。また、出来れば背景も見慣れたところで、あるいはの趣味の楽器を弾きながら・・・

 このようなシーンを撮影させていただくのが私どもの「出張 生前遺影撮影」です。お客様のお好きな場所へカメラ、三脚、ストロボ、パソコンなど撮影機材一式を持って出張いたします。もっとも最適な光を作り出して撮影いたしますので、スタジオ撮影に引けはとりません。

○出張 遺影撮影はどんな時に利用されていますか?

 我が国はお年を召してからも、お元気な方が多くなりました。ご自分の人生の最後はご自分で納得いくように、と準備される方も多くなっています。昨今、「終活」と言って持ち物の整理や、保険証券、銀行口座の整理、墓じまいなどもされる様子です。

 そんなタイミングでご自分の遺影も準備される方が多くなってきました。お元気で、まだちょっと早いかな、どうしようかな、と迷った時がチャンスです!病に伏したりしますと後悔先に立たず。

 お元気でニッコリ笑った写真は自分の為でなく残されたご家族の為ですよ。

○事前に気を付けることは?

 ご自宅では問題ございませんが、レストランや料亭などの会場によっては、事前にカメラマンを入れる旨許可を必要とする場合があります。多くの場合電話でよろしいので、一言事前に了承をとった方が良いようです。

 特に神社などによってはお祓いの最中撮影禁止の場合があります。特に「筥崎宮さん」はプロカメラマンによる撮影は禁止です。

​ また、「櫛田宮さん」、「住吉神社さん」はカメラマン料金が必要です。

○予定を中止したい。キャンセル料はいくら?

 いただいておりません。せっかく準備しようと思われていた撮影を中止せねばならないことほど、気持ちの上でご負担になる事はありません。これだけでも負担なのに、それ以上のご負担をおかけするのは忍びない(^_-) 当日でもお電話いただければOKです。

○用意する方がいいものを教えてください。

​ 服装は正装よりちょっと余所行き、あるいは思い切ってガーデニングや家庭菜園などの作業着も面白いです。ご趣味をお持ちでしたらその道具などを持っていただくと一層思い出深い写真になります。勿論何もなくても結構です。写真が残りますから。

○写真はいつ頃もらえますか?

 繁忙期(2、3月)でない限り撮影後10営業日後にご指定場所(国内)へ郵送いたします。その郵送費用も込みの料金です。

○写真は何枚くらい撮りますか?

​ 撮影状況によりますが、少なくとも5~10枚ほど撮影し、その場でパソコン画面でご確認いただき、お気に召した1枚を決めていただきます。お顔の角度や視線の位置など何度でも撮り直しをいたします。

レタッチ

○気に入った写真に手を加えたいのですが

 顔のしわやシミが気になる。お腹回りがもう少し引っ込んでくれていたら・・・など。

​ご要望に出来るだけお応えいたします。そのような加工の事を業界ではレタッチと呼んでいますが、私はレタッチが大得意です。レタッチの使用前使用後をご確認ください。  

レタッチ事例と大まかな価格​

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